リレンザと香港A型と軽い症状なら

冬になると香港A型のインフルエンザが流行するという話を聞いたことのある人もいるでしょう。これはインフルエンザのA型の一種なのですが、なぜ香港A型と言うのかよく分からないという人もいるかもしれません。香港A型というのは毎年日本でも流行しているインフルエンザA型の一種であり、季節性インフルエンザと呼ばれることもあります。11月下旬から2月頃に流行することが多く、子供や高齢者は症状が悪化しやすいので注意が必要です。インフルエンザは大きく分けてA型とB型、C型という3の種類があります。A型は変異しやすく、最も流行しやすいと言われています。香港A型というのは香港を発症としたインフルエンザのことであり、1968年に香港で新種のインフルエンザA型が発生したことがきっかけです。香港A型は普通のA型とな時用に高熱が出て、子供の場合は脳炎が起きることもありますし、高齢者の場合は肺炎が起きることもあります。また、他のタイプと違って予防接種で使用されるワクチンの効果が出にくいことも分かっています。もちろんワクチンが効きにくといっても予防接種は大切ですし、リレンザなどのインフルエンザ治療薬で予防をするのも良いでしょう。また、リレンザを服用していた場合、インフルエンザにかかってもその症状を軽いものにすることができます。主な症状はA型と似ており、38度以上の高熱や寒気、咳、鼻水、くしゃみ、倦怠感、関節痛などが出てきます。子供や高齢者は特に重症化しやすいため、症状が悪化しないように注意しましょう。リレンザはインフルエンザの治療だけでなく、予防にも役立つ薬です。5歳以上の子供なら服用できるので予防のために使うのも良いでしょう。

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