流行するインフルエンザ対策にリレンザの状況

例年冬の時期に流行するインフルエンザの治療には様々な専用の薬が開発されています。
その中の1つにリレンザという薬剤があります。
リレンザは円盤状になっているアルミシ-トの中に封入されたドライパウダ-状の薬を吸入するタイプです。
シ-トには4つのくぼみがあり、その中に薬が入っています。
1回の吸入で2つのくぼみ分を摂取するので、1枚で2回分の量が入っています。
使用量は1日2回で期間は5日間です。
成人でも小児でも同じ量の薬剤を使うので、誰がかかっても薬価代は変わりません。
健康保険が適用されるので、診断料など合わせて3割負担の場合は3000円~4000円の治療代がかかります。
専用の吸入器具を使用し服用するもので、破れたシ-トの状態できちんと吸入できているか目で確認しやすい薬です。
簡単に飲めるものではありませんが、慣れればタミフルなど副作用の心配が懸念される薬剤より
直接気道に届き、効き目が早く副作用がでにくいという点では有利な長所になるのですが、
やはり錠剤タイプの飲み薬の方が手間がかからないという事もあり、利用者状況は減少傾向にある薬だと言えます。
かかってしばらくしてからの服用ではほとんど効果がみられないと言われており、感染後48時間以内に摂取する事が大切です。
摂取してすぐに熱が下がってきた場合に服用を止めてしまうと体内の菌が死滅しておらずそれから熱が下がらない状態に
なる事が多いので、自己判断をせずに決められた使用量は守って最後まで服用する事が重要です。
リレンザは病院へ行けば処方してもらえますが、インフルエンザ流行時期には病室が大変混雑し薬がもらえるまで時間がかかるので、自宅まで届けてもらえる個人輸入代行通販を利用し、入手しておく方法もあります。

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